〜TANIのGiGi Curryへのこだわり〜

「熟(じゅく)」と「腐(ふ)」のはざま。食べる頃合いという点で肉食と魚食はかなり条件を異にします。魚は死後数十分~2、3時間とされています。それに比べ肉の場合は死後硬直を利用するどころではない。硬直は12時間~24時間経過したものを口には出来るが、それは逆にとろ火で何時間も煮るほかにない。肉食にとって大事なのは、硬直が解けて自己消化が進み、熟成が完了すると次には腐敗の一歩手前の熟成肉が最高の肉本来の旨味を味わえる時で有ります。但し、当然ながら“温度・湿度・殺菌”の三点をしっかりさせながら熟成させないと「旨味」どころか、直ぐに腐敗してしまいます。これが・・・いわゆる『熟』(熟成)=旨味が出る事。お店で使用する原材料に、GiGiは特に努力しています。
そしてCurryといえば“香”。沢山の香辛料が奏でる妙味です!GiGiではこんなものを・・・
黒胡椒粗挽き・パプリカ・

オールスパイス・オレガノ・バジル・ナツメグ・シナモン・ターメリック・カイエンヌペッパー・ガラムマサラ・

ローリエ・クミン・セージ・オレガノ・ローズマリー・タイム・生姜・大蒜(にんにく)・唐辛子‥等。

沢山の香(spicy)が個々に持つ刺激感をうまく組み合わせる妙・・・。私の一つの趣味であり仕事の本質と思っています。